色んな媒体が電子化され、スマホ一つで生活出来るようになってきました。だからこそ携帯に入れるアプリは大事なのですが、アメリカで生活する上で『絶対にDLした方が良い』アプリを10個厳選してみました。騙されたと思って、赴任したらまずこれらをインストールしてください。
これが無きゃ生活出来ない6選
Waze

ナビアプリです。アメリカで車を購入すると、基本的にはナビは内蔵されていません。(車上荒らしにあった際、ナビを抜かれて住所を割り出さられる為)そのため、ナビゲーションアプリは必須です。来れないと生きていけません。Google MapのナビよりもWazeの方が使いやすく、警察やオービスの情報もリアルタイムで教えてくれるのでお勧めです。ほとんどの人がこれを使っています。
Park whiz

駐車場の予約アプリです。事前に予約してくことが出来るので、予め最安値で止められる駐車場を探し、そこを予約してくことが出来ます。路駐すると、思わぬ駐禁切符を切られることが多いので、これも必須です。特にNYCやLosなどの市街地へ車で行く場合は、これを使う事をおススメします。
Zillow

Zillowは物件探しアプリです。日本で言うSumoやHomeに相当しますが、物件情報の詳細レベルが半端ないです。物件の絞り込みが地図ベースで見れるし、フィルターも多いので物件が探しやすいです。加えて、近隣の情報、特に学校の学力や人種の分布なんかもわかるので家族で赴任する人は必須の情報です。アメリカ人も物件探しは間違いなくZillow使っています。それだけ重要。
▼Zillowの具体的な使い方はこちらの記事で▼
Venmo

個人送金アプリです。もはや現金で支払いをする事は無くなりました。そのため、複数人でご飯に行った際は誰かが代表で支払いをして、後から割り勘分を送金する必要があります。その時に使うのがこのVenmoです。とにかく使い勝手が簡単で、すぐに送金可能なのでVenmo持っていないアメリカ人を見た事がありません。礼儀としてダウンロードしておきましょう。
Uber/Lyft


乗車アプリです。Uberは日本でも有名ですよね。もう一個のお勧めはLyftです。Uberよりも基本的には安い場合が多いので、この2つで見比べて安い方・すぐ来る方を選ぶのがベストです。という事でこの2つのアプリもDL必須です。
Otter

これはライブキャプションアプリです。簡単に言うと、音声を文字起こししてくれるアプリです。後から確認したい時は、予めこのアプリで録音して文字お越ししてくと手続きの間違いやコミュニケーションエラーを無くせます。これは非常にお勧めです。仕事にも私は活用しています。
絶対DLしておいた方がいい4選
Rakuten

日本で馴染み深い『楽天』ですが、この『Rakuten』は日本と違い、【キャッシュバックサイト】になります。 キャッシュバックサイトとは、このサイトを経由してネットショッピングすると一定額が現金キャッシュバックされるサイトを指します。そしてこのキャッシュバック率が凄まじく、タイミングによっては購入金額の15%が現金還元されます。
▼詳細の紹介記事はこちらで紹介しています▼
Robinhood

超簡単に言うと、株式や暗号資産を手軽に取引できるアプリです。 日本で証券口座を開こうとすると沢山の書類を準備する必要がありますが、Robinhoodはもっと手軽に口座開設する事が可能です。 僕は15分で終わりました。日本と違ってインフレが2%以上続いているアメリカにおいて、現金だけ預金しているのは勿体ないです。日本での口座が使えないのでアメリカ在住中は、こちらで資産管理・運用をお勧めします。
登録するとランダムで1~3銘柄もらえます。中には$200以上の株をもらえる事も。
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Zaim
これは日本のアプリなんですが、いわゆる資産管理用のアプリです。確定申告向けに絶対あった方が良いです。毎年日本の口座にいくらあるのか調べなきゃいけないので、管理アプリがあると無いとで作業負荷がまるで異なります。有名なのはマネーフォワードとかですが、残念ながら海外からアプリをダウンロードする事が出来ません。海外で利用できるアプリの中で評価が高いのがこちらのアプリです。使ってみて特に嫌な点もないので是非使ってみて下さい。
Panera

Panera Breadは有名はカフェチェーン店ですが、着目すべきはコーヒーのサブスクリプションです!毎月$8.99でコーヒー紅茶飲み放題なんです!安めのカフェでもコーヒーは一杯2~3ドルはするので、コーヒーを週に一回以上買う人は間違いなくサブスクリプションがお得です。店内も奇麗で清潔なので仕事もはかどりますし、休憩するには丁度いい空間です。特に私は営業で外回りが多かったので、仕事帰りやアポイントの合間に利用していました。本当にお得です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。実際はこれらのアプリに加えて、家賃や公共料金の支払い用のアプリ、銀行やクレジットカードのアプリなど、実際の生活スタイルに応じて必要なアプリが増えていきます。ただ、本記事で紹介しているアプリは誰にとっても重要なアプリを厳選していますので参考になれば幸いです!
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